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2018 December

 

Pao de loでは普段店頭には並ばないより希少な素材や

手間ひまかけて作りだしたひみつにしたくなるほどの

“とっておき”の予約会を年に2回行っています。

今回の“とっておき”は「天然素材にはプリーツはかからない」

という常識をくつがえした綿素材で作るワンピース、ブラウス、スカートたち・・・

from atelier第5回目はそんな特別なプリーツにまつわるお話をお届けします。

 

 

古代エジプト時代

プリーツは、布を山と谷に畳んで折り目をつけたひだ状の物を繰り返したもので紀元前3000年頃の古代エジプトのネフェルティ像に見られるものが世界最古といわれ太陽の光の筋のように見えるその美しさから、高貴なものだけが身に着けることを許された特別なものでした。

中世から近世にかけても、布を通常の3倍以上使い、プリーツ加工も極めて困難なため王侯貴族や富裕層しか着ることのできない憧れのデザインでもありました。

日本でもプリーツの歴史は古く、扇子や番傘、袴などプリーツの機能性を最大限に活かしたアイテムが日常生活に取り入れられていました。

世界特許

福岡の桜坂駅を降りて少し歩いたところにオザキプリーツ㈱はあります。

プリーツ加工は化学繊維、特にポリエステルに熱によって耐洗濯性を持たせる加工で、今までは綿や絹などの天然素材には耐久性を持たせることは不可能でした。
化学繊維でしか表現できなかったプリーツは、オザキプリーツさんの小さな研究室で試行錯誤を長年重ねつづけ、ナチュラルな風合いはそのままに天然素材にプリーツをかける”夢の技術”は生まれました。

加工にはシルクプロテインが使われ、風合いを損なうどころかソフトな手触りになり、さらに水洗いしてもプリーツ性を損なうことのないものに仕上がります。

Pao de loでは、コットン100%に細いスラブ糸が入った繊細なナチュラル感のある生地に

プリーツが2重になった、少しソフトに見えて変化のあるものをかけて頂いています。

 

 

*このプリーツは熱によってセットされていますので、タンブラー乾燥やアイロンなどの

熱を加えるとプリーツが取れてしまいますのでご注意下さい

 

 

今回ご紹介しましたプリーツの”春の予約会”は12/7(fri)-12/25(火)の期間、店頭・オンラインショップにてご予約承ります。

商品のお渡しは店頭にてご予約の場合3月9日~

オンラインショップにてご予約の場合3月下旬~

を予定しております。

 

公式オンラインショップJ.loungeからのご予約はこちらから

春のコットンプリーツ予約会アイテム

 

 

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